なにこれ
- ippinkobo0305
- 8月9日
- 読了時間: 1分
この子は数年前に車に轢かれ工房の隅っこにずっと置き去りにされていました。
修復困難と思われましたが、廃棄するのも忍びなくずっと工房の片隅で埃をかぶり出番を待っていました。
昨日僕の頭にふと修理の方法が閃きこの子を治すことにしました。
いつも屋外で太陽光に晒されていたので色は劣化し、肌もボロボロの状態でした。
修理を行い元の元気な姿にしてあげることができました。
オイルも塗ってあげてカサカサ肌も復活
失われてしまった耳はもっとお客様の声や周囲の音がよく聞こえる様にと一段と大きくなりました。
この子がこのヒメシャラの木の下でみなさまをお迎えいたします。
数年ぶりの復活でさぞ喜んでいることでしょう。
スタッフみんなも喜んでいます。





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