火鉢本体が出来上がりました。欅を積み上げて胴を作りました。厚みは三センチぐらい。欅の木目がとても綺麗です。上部の縁はウォルナットです。この本体の中に以前骨董屋さんで購入した大きな羽釜を金具で浮かせて仕込みました。灰を入れ、炭を熾してテスト開始です。ウォルナットの縁のところは、火の熾り具合によってはかなり熱くなりましたが、通常の使用を想定した場合では大丈夫みたいです。お釜の側面、低部も問題なさそうです。火を使うものなのでくれぐれも慎重にお客さんにのもよく理解して使用して頂こうと思います。もっともこれは注文品ではないので大丈夫です。念のためあと二、三回テストしてみます。
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