昨夜、仕事を終え掃除をしていると窓の外から梟の鳴き声が、ぎゃー、ぎゃー、ほうーほうー、ごろすけほーほー。外に出て声のするほうに歩み寄ります。なかなか見つかりません。でも声のする木はわかりました。大きな木のてっぺんから声がします。待つこと数分。ついに飛び立つ梟を目撃。雲がかかっていましたが十五夜の明るい月明かりを背に受けて羽ばたく一羽の梟。羽の一枚一枚までシルエットがはっきり浮かび上がりました。感動です。写真はその後に撮ったものなので梟は写っていません。でも、月明かりの林にふわりと飛び立つ一羽の梟を想像してみてください。
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