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ブビンガ、ブームです


材料屋さんの尽力のお陰で、すぐに材が工房に届きました。直径1200のサークルテーブル の天板です。ベルトサンダーによる凹凸仕上げです。ブビンガは木目が単調で冷たい感じがして、イマイチ好きになれなかったんですが、この仕上げをしてから、好きになりました。ほんとにいい感じだと思っています。

でも、凹凸仕上げは単純ですが、根気がいるし、リズムが一定じゃないといけないしから単純故の難しさがあります。椅子の座面程度なら良いのですが、テーブル全面となると、もう、ぐったりです。だって、2時間近く集中して同じ作業を正確に繰り返すんですから。

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