前回の15日のお休みにお付き合いのある建材屋さんやホームセンターを見てきました。そして、工房創業当時からお世話になっている、甲府の建材屋さんでとても質の良い合板に出会いました。
合板は製造時の丸太の質や丸太を剥くときの径に質が影響されると考えています。建材屋さんに積んである合板の山の中から断面を見て判断していきます。建材屋さんにとっては面倒で嫌なお客です。だって、さんざん山をひっくり返した挙句、良いものがなければ要りません、ってなるし、山の途中のここから、ここまで下さいってこともザラなんです。それほど、工房作品の材料になる合板は希少品なんです。
今回出会った合板で早速、無垢いっぴんの脚を作っています。かなり良い感じです。オイルで仕上げるまで解りませんがかなり良い感じです。仕上がりが楽しみです。
合格なら、合板木工再開です。
ひさしぶりに合板の木屑にまみれています。なんか嬉しいです。建材屋さんに感謝。
Comments